2009年12月22日

こわいのは、逃げたいから。

ブログにかいてあることが「こわい」といわれたけど、
どこが「こわい」のか具体的に指摘してくだされば。
「怖くて読み返すのが苦痛」とかいうのなら、無理になさらなくてもよろしいですが。

私はわりと、いろいろ、包み隠しておだやかに書いてるつもりなのですが、これでも「こわい」といわれてしまうと。
もっとこわいことかいてみようかな、とか思ったり……しませんよ。べつに。うん。ぜんぜん。

わたしは、「左利きの人に向かってこういうことを言ってはいけません。それは差別です」とえらそーな啓蒙活動しようとしてるわけではないので。

意味もなくきずついたりこわがる必要ありません。
べつに怒りませんし。
届かないなら、届かないでいいです。

私の意見に一部分でも共感してくれる人に、届いたら嬉しいけど、
届けられないような人にまで、届けようなんてだいそれたことはかんがえてないです。
(と、タテマエ的にかいたけど本音をいえば、届かない人にまで届けばうれしいですけどね。どうしても届けなければいけない人=書道の先生にはムリヤリ届けようと好戦的になってみたりしますけどね。べつだん、届かなかったからって腹をたてたりはしません)

あ、あと
左手利きの人が一枚岩かというとべっつにそんなことはぜんぜんないわけで。

私が書いたことを「左手利き代表の意見」みたいにおもわれると、こまるので、他の左手ききの人に迷惑なので、それはやめてほしいです。
「左手利きの人って〜みたいにおもってるんでしょ」
と、私のブログで書いたことをほかの左手利きの人に興味本位できいてみる、とかいうことは意味ないのでやらないほうがいいでしょう。

左手利きの人でも、「字は右手で書けばいいでしょ。以上。終了」っていう問題解決のしかたをとってるひとは、います。
というか、とても多い。
そういうひとと、私は「おなじ左利きだから」ってほいほいと仲良くなれません。
べつにケンカもしませんけど。気持ちもわかるから。

あと、「左利きは生まれつきのものだから、左手で字をかくことは自然なことだから、自然にさからう矯正してはいけない」
っていうタイプの左手ききのひととけんかしたこともあるので。
「うまれつき」だから「矯正してはいけない」ってのはなんか、あんまり理由になってないでしょ。とおもう。

「自然を大切にネ」が言葉として意味をもった時もあって、それでたくさんの矯正されたくない左手ききの人が救われただろうことは認めるけど、その時代はもう終わってる。
「生まれつき」を理由にしちゃうと、「生まれつき」右手ききなのに左手書字をしてる人を追いつめるからです。

もうすこし、「矯正はいけません」のリクツも、進化できるとおもう。
「自然」にたよらないで、「矯正はだめ」っていえるように、しないといけないとおもいます。

posted by なかのまき at 13:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 左手で字をかくこと
この記事へのコメント
どうも。呼ばれてないのに出て来ました。

出て来たのは痛いところがあるからなのですが、自分の場合、問題意識がないのです。

問題意識がないので、自分には取り上げ方がさっぱり見えない。

それを自覚的に扱っている人の逆鱗がどこに生えているのかも判らないというところが怖いのです。

「どう思うか知らないが、私はこう思う」ということがあれば、それを述べればいいのですが、それが無い。
無い中でやるのは難しいので、只管「やりません」と言えばよかったのか、いただいた意見をガン無視してかかればよかったのかなと思うのですが、どんなものでしょう。

場違いであれば失礼しました。いえ、私の上役の人に似たようなことを申し上げた記憶があったので。
Posted by 氏名秘匿でお願いします at 2009年12月23日 01:14
氏名秘匿でお願いしますさん、わざわざコメントありがとうございます。

>「どう思うか知らないが、私はこう思う」ということがあれば、それを述べればいいのですが、それが無い。

ええ。たぶん、だいたい私もわかってるとおもいます。

そちらのブログは、管理人さんの王国なので、「やりません」でよいとおもいます。

>問題意識がないので、自分には取り上げ方がさっぱり見えない。

そうですね。こちらのブログは想定読者をとても狭く限定してるので、たぶん興味ないひとにはまったくわけわからん記事ばかりと思います。
それはそれで、かまいません。

すこしでも歩みよってもいいよ、という気分になりましたら、障害学関係の文献をすこし眺めてみるとよいかとおもいます。
「逆鱗」の位置くらいは目測できるようになるとおもいます。
(まあ、逆鱗というよりは、足をふまれて痛い悲鳴。くらいにおもっていただければ。人間がどこに足を置くかという予測は、竜のあごの下の鱗を探すよりはずっと楽とおもいます)
Posted by なかのまき at 2009年12月24日 23:41
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